
この度、一般社団法人 日本独立眼鏡職人協会の代表者として福岡市から表彰頂きました。
内容は20年以上その道に携わり、地域に貢献した技能を有する者として
眼鏡枠製造工の技能優秀者として表彰頂きました。
今回の受賞を1つのステップとして協会では
現在、眼鏡職人のカリキュラムを受講している方にも将来の一つの目標として頂き
更なる進化をしていきたいと考えております。
SDGsの認知度、考え方の普及により
”大量生産が悪” と言われる時代がやってきています。
消費出来るか分からない最低生産量というロットをクリアしなければ作れないのではなく
必要なモデルを必要な数だけ作る作るというSDGsに沿って最適化された製造方法を武器に
今後の活動を進めていきたいと思っております。
私達、日本独立眼鏡職人協会は ものづくりにおいて、
SDGs 12番目の生産消費の分野で、つくる責任として無駄が無いよう心がけ
15番目の陸上資源を守りつつ、無駄な生産をしない事で13番目の気候変動に考慮した活動を続けていきたい。
そして今後、私達 独立眼鏡職人の未来は、
眼鏡職人を沢山生み出す事で 8番目の成長・雇用につながり
9番目の産業と技術革新の基礎を作るイノベーションを共に生み出す事です。
まずは小さい一歩ですが、賞を頂いたご報告をと思い記録として残させて頂きました。
質問などございましたら、お問い合わせフォームよりお知らせください。
Comments